
新車からお世話になっているお車。今回で4回目のコーティングになります。近所に樹木がありそのためボデー面にすぐウォータースポットができてしまいお悩みのようでした。なんだか近所のその樹木が伐採されたため一気にやっちゃいましょうというご連絡。
前回ブログでアップしたサイドスポイラーからの続きになります。
上面は3000番のペーパーでウォータースポットによる陥没跡を平滑にさせ磨き消し去ります。
もちろんコーティング前脱脂兼洗車・鉄粉除去・ウォータースポット除去剤での処理後でございます。
当社は
板金塗装がメインである為10何年あまり外注さんの腕利きの磨き屋さんに依頼していました。がこの車ですが3回目のコーティングの時にウォータースポットがすごい為取り切れませんでしたとウォータースポットが若干残ったままのコーティングになりました。
そんなこともあり、やはりペーパーあてるのは磨き屋さんじゃあリスクあるんだなあと思った次第でした。
塗装屋さんの磨きと磨き屋さんの磨きは別物の領域のように私は思いますが
かなり私も勉強して両方いいとこどり磨きを習得することができました。(コンパウンドから違いますが・・・・・。)
塗装屋さんの使っているコンパウンドはノンシリコンと言いながら少しシリコン(油分)が入っているんのばかりです。規定の量入ってなければノンシリコンとうたえるようです。他には磨き屋さんは塗装屋さんとは違いギヤサンダーポリッシャーをかなり活用しておられるようです・・・・。
メリットとしては何といっても
実際磨いてて万が一下地が出てしまっても当社は復元することは容易であります。そんなことはめったにありませんが・・・・。
ということでかなり攻めれる磨きができるということです。
ということで困ったときのティークラフトであります。

写真はほぼ磨き切った後の肌調整ではありますが・・・・。
ひと段落つきそうなところです。

リヤスポイラーの浮き・エクステンションパットの交換の依頼もありましたのでリヤスポイラー外し。何年か走るとエクステンションパットが浮いてくるとのことも言われていましたのでそれも直すことにしました。
バンパーとエアロの間に両面テープが付くわけですがあまり両面テープの厚みが薄すぎてもエアロのエクステンションパットの取り付け部とバンパーが干渉している為振動でエクステンションパッドが浮いてくるということになっていたようです。WALDさんもうちょっと設計シビアにやってちょうだいと思いながらも両面テープの厚みを調整してエクステンションパットの取り付け部とバンパーが干渉しないように調整いたしました。中央部の両面テープの厚みが3.2mmバンパー側面部の両面テープの厚み2.0mmで何度も取り付け外しの工程後落ち着きました。そして両面テープだけではなく4箇所2液式のボンドで補強致しました。

2液式のボンド。パネルボンド。クオーターの接着ボンドとしてよく使われている品物。

今回下部のたわみも気になるということでステー2つ作製致しました。ここもかなりオーナー様満足してくださいました。

中央下部がたわんでいるから直してくださいということで....。

ステー作成

両サイドのステーをなるべく外側に移動させ中央部2箇所のステーを上に行くように作成。既存のクリップの位置に付くように位置決め。位置決めはあらかじめクリップにステーを取り付けステー穴にL字のキリをバーナーで熱しエアロパーツにあなを開けリベット止め。


そのかいあってたわみが解消。

おいおいこんなところもウォータースポット攻撃。見えてなかったよ・・・・。

執念の手磨き。ウォータースポット除去剤も全然効きませんでした・・・・。

コーナー部のクラックは削りにて消し去りました。

ということでリヤスポイラーの取り付けが出来ました。



エクステンションパッドも新品交換。エアロもいい具合に取り付け完了

ガラス一式磨き・エシュロンクラリード(ウインドウコーティング)施工。ワイパーテスト100万回クリアした商品(メーカーテスト)
ウインドウガラス用撥水コーティング Clareed.





モール際のがんこな汚れ・ワイパー下のうろこ除去も徹底除去。もちろんワイパーアーム・ベンチレータールーバーも外して作業。

モール際の汚れは多大な時間を要す。爪にかかる傷も取ることも可能。(あまりにも深すぎるものは取れません)ガラスの一部的な削りこみは視界に歪が出る可能性があります。

ウインドウガラスコーティング施工完了致しましたので養生してボデーの最終磨き。

シングルサンダーからギアサンダーの磨きそしてダブルアクションサンダーによる磨きでオーロラマークをほぼ完全に除去。
今回はエシュロン・ゼンゼロをチョイス。




ホールもエシュロンゼンゼロホイール用コーティング施工ご依頼・センターキャップも新品交換です。

ホイール内側かなり汚れあります。この汚れがんこすぎてなかなかとれません。タイヤを何回か交換されてますとバランスウエイトの両面テープの残りがそのままです。タイヤ屋さんはしっかり剥がしませんよ。しかしティークラフトは剥がしますよ。(汚れ除去+表面磨き・ホイールコーティングの場合)

きれいになりました。

汚れ除去・表面磨き・ホイール表・裏コーティング
エシュロンゼンゼロホイールコーティング剤は缶スプレータイプなので隅々までいきわたります。
ホイール作業だけで約丸一日かかりました。

4本ありますからね。

完成致しました。

隅々までピカピカになりました。


フッ素被膜が抜群の撥水力を発揮し美しさと機能性を両立します。
110度以上の大きな接触角を持つ超撥水。
エシュロン最高級グレードゼンゼロ。
エシュロン ゼンゼロ
コーティングも板金も下地工程が仕上がりに大きく左右されます。
ご依頼誠にありがとうございました。
上面は3000番のペーパーでウォータースポットによる陥没跡を平滑にさせ磨き消し去ります。
もちろんコーティング前脱脂兼洗車・鉄粉除去・ウォータースポット除去剤での処理後でございます。
当社は
板金塗装がメインである為10何年あまり外注さんの腕利きの磨き屋さんに依頼していました。がこの車ですが3回目のコーティングの時にウォータースポットがすごい為取り切れませんでしたとウォータースポットが若干残ったままのコーティングになりました。
そんなこともあり、やはりペーパーあてるのは磨き屋さんじゃあリスクあるんだなあと思った次第でした。
塗装屋さんの磨きと磨き屋さんの磨きは別物の領域のように私は思いますが
かなり私も勉強して両方いいとこどり磨きを習得することができました。(コンパウンドから違いますが・・・・・。)
塗装屋さんの使っているコンパウンドはノンシリコンと言いながら少しシリコン(油分)が入っているんのばかりです。規定の量入ってなければノンシリコンとうたえるようです。他には磨き屋さんは塗装屋さんとは違いギヤサンダーポリッシャーをかなり活用しておられるようです・・・・。
メリットとしては何といっても
実際磨いてて万が一下地が出てしまっても当社は復元することは容易であります。そんなことはめったにありませんが・・・・。
ということでかなり攻めれる磨きができるということです。
ということで困ったときのティークラフトであります。

写真はほぼ磨き切った後の肌調整ではありますが・・・・。
ひと段落つきそうなところです。

リヤスポイラーの浮き・エクステンションパットの交換の依頼もありましたのでリヤスポイラー外し。何年か走るとエクステンションパットが浮いてくるとのことも言われていましたのでそれも直すことにしました。
バンパーとエアロの間に両面テープが付くわけですがあまり両面テープの厚みが薄すぎてもエアロのエクステンションパットの取り付け部とバンパーが干渉している為振動でエクステンションパッドが浮いてくるということになっていたようです。WALDさんもうちょっと設計シビアにやってちょうだいと思いながらも両面テープの厚みを調整してエクステンションパットの取り付け部とバンパーが干渉しないように調整いたしました。中央部の両面テープの厚みが3.2mmバンパー側面部の両面テープの厚み2.0mmで何度も取り付け外しの工程後落ち着きました。そして両面テープだけではなく4箇所2液式のボンドで補強致しました。

2液式のボンド。パネルボンド。クオーターの接着ボンドとしてよく使われている品物。

今回下部のたわみも気になるということでステー2つ作製致しました。ここもかなりオーナー様満足してくださいました。

中央下部がたわんでいるから直してくださいということで....。

ステー作成

両サイドのステーをなるべく外側に移動させ中央部2箇所のステーを上に行くように作成。既存のクリップの位置に付くように位置決め。位置決めはあらかじめクリップにステーを取り付けステー穴にL字のキリをバーナーで熱しエアロパーツにあなを開けリベット止め。


そのかいあってたわみが解消。

おいおいこんなところもウォータースポット攻撃。見えてなかったよ・・・・。

執念の手磨き。ウォータースポット除去剤も全然効きませんでした・・・・。

コーナー部のクラックは削りにて消し去りました。

ということでリヤスポイラーの取り付けが出来ました。



エクステンションパッドも新品交換。エアロもいい具合に取り付け完了

ガラス一式磨き・エシュロンクラリード(ウインドウコーティング)施工。ワイパーテスト100万回クリアした商品(メーカーテスト)
ウインドウガラス用撥水コーティング Clareed.





モール際のがんこな汚れ・ワイパー下のうろこ除去も徹底除去。もちろんワイパーアーム・ベンチレータールーバーも外して作業。

モール際の汚れは多大な時間を要す。爪にかかる傷も取ることも可能。(あまりにも深すぎるものは取れません)ガラスの一部的な削りこみは視界に歪が出る可能性があります。

ウインドウガラスコーティング施工完了致しましたので養生してボデーの最終磨き。

シングルサンダーからギアサンダーの磨きそしてダブルアクションサンダーによる磨きでオーロラマークをほぼ完全に除去。
今回はエシュロン・ゼンゼロをチョイス。




ホールもエシュロンゼンゼロホイール用コーティング施工ご依頼・センターキャップも新品交換です。

ホイール内側かなり汚れあります。この汚れがんこすぎてなかなかとれません。タイヤを何回か交換されてますとバランスウエイトの両面テープの残りがそのままです。タイヤ屋さんはしっかり剥がしませんよ。しかしティークラフトは剥がしますよ。(汚れ除去+表面磨き・ホイールコーティングの場合)

きれいになりました。

汚れ除去・表面磨き・ホイール表・裏コーティング
エシュロンゼンゼロホイールコーティング剤は缶スプレータイプなので隅々までいきわたります。
ホイール作業だけで約丸一日かかりました。

4本ありますからね。

完成致しました。

隅々までピカピカになりました。


フッ素被膜が抜群の撥水力を発揮し美しさと機能性を両立します。
110度以上の大きな接触角を持つ超撥水。
エシュロン最高級グレードゼンゼロ。
エシュロン ゼンゼロ
コーティングも板金も下地工程が仕上がりに大きく左右されます。
ご依頼誠にありがとうございました。
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